福生の喫茶「レ・トロワ・アヌー」(福生市本町)で5月31日、福生の酒蔵・石川酒造150周年を記念して「たまの八重桜DEブルースナイト」が開催される。
150周年を記念し、同酒造の創業銘柄として造られた「たまの八重桜」。「江戸を知る酒」としてメディアなどでも数多く採り上げられてきた。ブルースハープ奏者でもある同酒造社長・石川太郎さんの呼び掛けで集まったミュージシャンが参加し、今回のコンサートが企画された。
当日は石川さんとともに、元キャロルの内海利勝さん(ギター、ボーカル)や、ダウンタウンブギウギバンドの新井武士さん(ベース、ギター)、ゲストにチッコソウマさん(ドラムス)が出演し、セッションを披露。土産に「たまの八重桜」が付く。
開演は19時。チャージ3,500円。チケットは氏名、住所、電話番号、必要枚数を記入の上、メール(liveinfo@tamajiman.co.jp)で申し込む。締め切りは今月23日。