学ぶ・知る

青梅の中学生・野崎日向さん、全国中学校スキー大会男子大回転で優勝

元ワールドカップ選手の佐藤翔さん、元五輪選手の湯浅直樹さん、ヘッドコーチの大瀧詞久さん、サービスマンの黒田俊明さんらコーチ陣(右から)と優勝を喜ぶ野崎選手(中)(写真提供=アメアスポーツジャパン ATOMIC)

元ワールドカップ選手の佐藤翔さん、元五輪選手の湯浅直樹さん、ヘッドコーチの大瀧詞久さん、サービスマンの黒田俊明さんらコーチ陣(右から)と優勝を喜ぶ野崎選手(中)(写真提供=アメアスポーツジャパン ATOMIC)

  • 2

  •  

 青梅市立霞台中学校3年生の野崎日向さんが、2月17日まで青森県大鰐町で行われた国スポ冬季大会スキー競技会アルペン少年男子(中学3年生~18歳)大回転に出場し、最年少学年ながら果敢な滑りを見せた。

[広告]

 今冬も転戦が続く中、2月3日~6日に長野県野沢温泉スキー場で行われた第63回全国中学校スキー大会男子大回転では念願の優勝を果たした。1年で5位、2年で2位、3年で目標を達成した。

 全国中学校の男子大回転には175選手が参加。2本を滑り合計タイムで順位を競った。1本目は1番スタート。野崎さんを含め柔らかい雪で特シードの選手たちが苦戦する中でも、何とかうまく滑り切り2番手につけた。

 2本目はコースコンディションも徐々に回復し、1本目で失敗した強豪選手たちがタイムを縮める中、緊張して硬くなるも合計タイムでトップに立った。

 野崎さんは「コンディションのよくない雪を滑り込んできたので、状況が悪い中でもベストな滑りができた。これまで全国大会では優勝したことがなく、今年こそはと強い思いがあった。優勝できてすごくうれしい」とレースを振り返った。

 1歳でスキーを始めた野崎さん。3歳前には一人で滑れるようになった。長野のスキークラブに所属し、シーズンの週末はスキー漬けで過ごす。練習はゲレンデで4時間、その後は体力づくりに励む。技術とフィジカルの向上とともにメンタル面の強化も怠らない。

 次の目標は3月下旬の全国大会で回転・大回転の両種目で優勝し、総合優勝を飾ること。見つめるその先は、「将来はワールドカップで優勝して日本人初の快挙を成し遂げたい」と胸を膨らませる。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース