
春の交通安全運動を推進するため、「青梅奥多摩交通安全のつどい」が3月30日、霞共益会館(青梅市野上町)で行われた。主催は青梅警察署と青梅市交通安全協会。地域住民ら約350人が参加した。
冒頭、綾瀬はるかさんの物まねで知られる物まねタレントの沙羅さんとテレビ朝日アナウンサーの三山賀子さんに交通安全大使の委嘱状を授与。沙羅さんは物まねライブで、楽しく交通安全の大切さを伝えた。三山さんは1年生アナウンサーらしい明るい笑顔で、「皆で協力して安全・安心な街、青梅市、奥多摩町を作っていきましょう」と呼びかけた。
式典で末次健次署長は「青梅署管内では高齢者の交通事故率が高く、警視庁内ではワースト上位にランクされる」と危機感を伝え、「これから迎える行楽シーズンには車両の流入が見込まれ、重大事故を抑止するためしっかりと安全対策を実施していく」と決意を示した。
岩浪岳史会長は「今日の集いで学んだ交通安全の知識を、家庭、地域、職場で、さまざまな人に伝えてほしい」と訴えた。来賓として、森村隆行都議、大勢待利明青梅市長、師岡伸公奥多摩町長らも登壇し、行政として交通安全にしっかり取り組む意気込みを見せた。
「春の交通安全運動」は4月6日~15日の10日間にわたり、全国で行われる。