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瑞穂町郷土資料館で夏の工作教室 「やじろべえをつくろう」など

工作教室の様子(昨年・写真提供=瑞穂町郷土資料館けやき館)

工作教室の様子(昨年・写真提供=瑞穂町郷土資料館けやき館)

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 「夏のわくわく工作教室」が7月29日から、瑞穂町郷土資料館けやき館(瑞穂町箱根ヶ崎、TEL 042-568-0634)で開催される。

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 テーマは「ゆらゆら不思議! やじろべえをつくろう」と「おもしろ消しゴムでポットorジオラマ」。

 好みの色の素材を選び、自由に描いた絵を張り付けて完成させる「ゆらゆら不思議! やじろべえをつくろう」の開催日は7月29日~31日と、8月12日~14日の10時30分~12時。参加費300円。定員は各日8人。500ミリリットル程度のペットボトル持参。

 子どもたちの間で人気の「おもしろ消しゴム」を製造販売しているイワコーとのコラボレーションで開く「おもしろ消しゴムでポットorジオラマ」は、水族館、恐竜、昆虫など6つのキットの中から好きなものを選び、ポットデコレーションかジオラマを制作する。開催日は8月5日~7日の10時30分~12時。参加費は1,000円。定員は各日10人。

 同館では夏休み中にこのほか、「親子で笑えるミニミニ縁日」「親子でのんびり映画鑑賞」「誰もの憧れ、昆虫の王様カブトムシを身近で観察」などを開いている。

 同館職員の田野倉力さんは「工作教室に参加することで、子どもたちの無限の創造力がよりたくましく育っていくことの助けになれば」と参加を呼びかける。

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