JR東日本八王子支社は12月13日、管轄エリアであるJR青梅線・五日市線エリアの冬の行楽スポットを特集した無料情報誌「青梅線・五日市線の旅 2019冬」を発行した。
同支社は昨年秋、JR青梅線の青梅駅~奥多摩駅間の愛称を「東京アドベンチャーライン」と設定しPRを強化。今秋、台風被害も大きかった同エリアを応援するため、「旅をチカラに」キャンペーンも実施してきた。秋に続き、冬の沿線PRの強化を考え、連動するサイトデザインも一新した。
冬号では、奥多摩の夜空や、低山登山、たき火のスポット、御岳山の伝統特集の他、ラーメン特集や沿線で冬に行われる各種イベント、温泉施設などを紹介している。冊子はJR東日本の八王子支社、東京支社、横浜支社、大宮支社、千葉支社管内の主な駅に設置。トレインチャンネル、デジタルサイネージ動画なども順次上映していく。