奥多摩地域振興財団(TEL0428-83-8855)は2月4日、奥多摩森林セラピーツアーとして「奥浮橋ガイドウォークと木のキッチンツールづくり」を開催する。
東京都最西端に位置する自然豊かな奥多摩町は、森林セラピーソサエティから「森林セラピー基地」として認定を受けている。同財団が提供している森林セラピーツアーは、森の癒やしを五感で楽しめるサービスとしてガイドウオークや森林ヨガなどの定番コースのほか、季節限定の体験メニューも行っている。
今回は、奥多摩湖周辺の小道をガイドウオークした後、湖畔にある「山のふるさと村」で、好みのカッティングボードとバターナイフを木で作る体験となる。
開催時間は10時~16時ごろ。参加費は5,000円で、定員は14人。