にわ大、日の出町の古民家でコミュニケーションについて学ぶ講座

会場となる古民家・滝本

会場となる古民家・滝本

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 東京にしがわ大学は4月13日、古民家・滝本(日の出町大久野)で話し方・聴き方講座「大切な人と深く豊かにつながるために」を開く。

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 夫婦や友人、同僚、親子など、日頃のコミュニケーションについて学ぶ同講座。天性と感性を育み、調和を生み出すファシリテーターで文教大学の講師でもある栗林賢さんが講師を務める。栗林さんは会場となる古民家を拠点に、世界的なコーチャーであるアンソニー・ロビンスさんのコーチング方法やNLP(神経言語プログラミング)、想像を通して潜在意識とやりとりしながらありたい未来の実現を促進していくイメージング手法を学び、独自のワークショップを行っている。

 今回の授業では、人間の心理や感情の仕組みに興味がある人に参加をしてもらい、「話し方」と「聴き方」を実際に試すことを通して、カウンセリングとコーチングについて知るきっかけの場を提供する。同じような悩みを抱えていたという栗林さんは「自分の話し方、聴き方の癖を知ること、どんな話し方、聴き方で相手がどう感じるのかのパターンに気付くことで、周りの人とのコミュニケーションを少しずつ良いものへと変えていけるようになった。大切な人とより仲良くするためのお手伝いができたらうれしい」と話す。

 時間は10時~16時。定員20人。授業料は無料(昼食、飲み物代、滝本使用料として別途1000円)。申し込み締め切りは4月6日まで。

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