国内で製造されるビールの品評会「ジャパン・グレートビア・アワーズ2026」の審査結果が2月25日に発表され、石川酒造(福生市熊川)の「多摩の恵ピルスナー」と「TOYODA BEER」が金賞に輝いた。
品評会は、クラフトビア・アソシエーション(日本地ビール協会)が主催。全国236事業者から819銘柄が出品された。2月22日・23日に横浜市内で審査が行われ、バランス、アフターテイストのほか、「状態が秀でていて、いかに飲む人の心に残る魅力を秘めたビールかを重点的に評価した」という。
同酒造は、ケグ部門(たるに貯蔵され、サーバーで注がれるビールの部門)に4種を出品。金賞2点のほか、「多摩の恵ペールエール」「多摩の恵デュンケル」も銀賞に選ばれた。
醸造責任者の土屋朋樹さんは「4種のビールが受賞でき、純粋にうれしい気持ちでいっぱい。これからも評価していただいたクオリティーのビールを皆さんに届けたい。さらなる技術の向上に努めたい」と喜びを語る。
石川彌八郎社長は2月28日からのドイツの醸造所視察を前に朗報を聞き、「視察にも力が入る」と意気込みを見せた。