あきる野市は2月18日、同市役所で「ミラノ・コルティナ2026冬季パラリンピック」に出場する同市ふるさと大使の森井大輝選手(トヨタ自動車)の激励会を開催した。
当日は、中嶋博幸市長、臼井建市議会議長ら市関係者や市民ら約100人が参加し、声援を送った。同パラリンピックは3月6日に開幕。7回目の出場となる森井選手はパラアルペンスキーで金メダルを目指す。
森井選手は高校生のときに事故で脊髄を損傷し、車いすの生活となった。病院で見た長野パラリンピックをきっかけにチェアスキーを始めた。パラリンピックは、2002(平成14)年のソルトレイクシティから6大会連続出場。2006(平成18)年のトリノの大回転で銀メダルを獲得。その後、2022年の北京までの4大会で7つのメダルを取ったが、金はまだない。今回は悲願の金メダルを目指す。
直近の試合で優勝するなど調子を上げている森井選手は応援寄せ書きをした日の丸を贈られ、「まだ五輪で獲得していない金メダルを獲得したい」と力強く応えた。
中嶋市長は激励会直後にSNSで、「応援の日の丸を羽織った姿を期待している」と投稿した。
パラアルペンスキーの日程は、3月7日=滑降、同9日=スーパー大回転、同10日=アルペン複合、同13日=大回転、同15日=回転。