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奥多摩湖の水位、30年に1度の少雨で大幅低下 都が節水呼びかけ

底が広く見える深山橋付近。普段なら水は両岸いっぱい満ちている

底が広く見える深山橋付近。普段なら水は両岸いっぱい満ちている

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 30年に1度といわれる少雨で、奥多摩町にある小河内ダム(奥多摩湖)の水位が低下し続けている。都水道局は1月26日、公式サイトで「節水のお願い」を呼びかけた。

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 都水道局によると、同ダムの貯水量は1億8540万立法メートル。水位は平年に比べて大幅に低くなっており、平成に入って以降、最低となる8600万立法メートルを下回ったという。

 奥多摩湖の西端部、丹波山川が流れ込む留浦辺りでは湖ではなく、川のように見え、底が陸地のように広がっている。

 同ダムの貯水量は3日時点で8221万立法メートル、貯水率は44・3%。昨年同時期は70%台だった。

 蓄えられた水は、ダム直下の多摩川第1発電所で発電に使用後、多摩川に放流される。小作取水堰と羽村取水堰(ぜき)で水道原水として取水される。原水は自然流下により村山・山口貯水池、玉川上水路などを経て東村山・境の各浄水場のほか、導水ポンプにより小作浄水場へ送られている。

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