奥多摩将棋愛好会の打ち初め式が1月22日、奥多摩町の旅館玉翠荘(奥多摩町氷川)で行われた。14人が参加。日本将棋連盟の中川大輔八段を招き初対局を楽しみ、和やかに新年会を開いた。
中川八段は飛車角抜きの6人指しを指導。成績は会員らの2勝4敗。石田芳英会長と増田豊さんが勝利した。
2002(平成14)年に発足した同会は、会員参加のリーグ戦を開くほか、昨年は新将棋会館の見学会などを通し、棋力を高め、親睦を深めている。
石田会長は「今年は午(うま)年で『挑戦の年』『前進の年』『飛躍の年』と言われている。4人の新会員も入り、今年が会員にとって棋力向上の年になるよう願っている」とあいさつした。
来賓で招かれた師岡伸公奥多摩町長は「今朝、加藤一二三さんが亡くなった。子どもの頃から加藤さんの将棋に親しんできたので、非常に悲しい。将棋は日々進歩している。皆さんの活躍に期待している」と激励した。