在日米軍横田基地へ、航空自衛隊の隊員移駐-運用開始へ

4市1町をまたぐ横田基地(写真=基地友好際の模様)

4市1町をまたぐ横田基地(写真=基地友好際の模様)

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 米軍再編の一環で、航空自衛隊総体司令部と関連部隊が、在日米軍横田基地内への移駐をほぼ完了し運用が開始される。3月26日に記念行事が基地内で行われる。

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 移転は2006年に発表された「再編の実施のための日米のロードマップ」によるもの。基地内に航空総隊司令部の新庁舎、隊舎などの施設が順次、新設され昨年から段階的に移転が行われてきた。

 福生市の3月定例議会で自衛隊の移駐状況に関した議員の一般質問に対し、市は防衛省北関東防衛局からの情報から、今後の予定などを答弁した。移転による新たな航空機部隊や航空機の常駐はないと説明した。

 横田基地には最終的に760人の自衛隊員が赴任する予定で、現在は110人が着任している。隊員の市内居住については、基地内の官舎に200人が入居予定で、手続きを進めている。市は人口増加などを目的に隊員の市内への居住を働きかけており、これまでに11人が住民登録を済ませている。

 自衛隊の備品調達に関する市内業者の参入については、市の商工業者などで構成する航空自衛隊横田基地協力会などと、市の業者への利用申し入れを行い、クリーニング店の参入が決まっている。そのほかの入札に関しては同市商工会でも告知し、会員への参加を呼び掛けているという。

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