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あきる野の子生神社(あきる野市小中野)で3月25日、「小中野村のらぼうまつり」が開催される。
のらぼう菜は、同市ゆかりの野菜として古くより親しまれ、子生神社には「野良坊菜之碑」が建立されている。毎年開催される同祭では境内に「のらぼう菜」の市が立ち、発祥地の味を求めて多くの参詣客でにぎわう。
当日は先着50人に五日市のらぼう菜を進呈するほか、手作り品の販売やおはやしなどが祭りを盛り上げる。
開催時間は10時~14時。
劇団「貝の火」が4月29日、瑞穂町郷土資料館けやき館(瑞穂町駒形富士山、TEL 042-568-0634)で人形劇「いっすんぼうし」を上演する。
黒茶屋(あきる野市小中野、TEL 042-596-0129)にある秋川渓谷を望む庭内「楽庵」で4月3日、南アルプス八ヶ岳の天然氷を使ったかき氷の提供が始まった。
奥多摩町留浦(とづら)の「島勝食堂」が3月31日、67年の歴史に幕を閉じた。
JA西東京かすみ直売センター(青梅市新町2)で4月10日、恒例の「春のやさい苗祭・植木祭」が始まった。
稀星の旬の野菜や地元産の食材を使った日替わり弁当
ロシア防衛産業支援と中国批判