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福生市がEVと電動アシスト自転車のシェアリング事業-市内にモデル拠点

テープカットの模様

テープカットの模様

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 次世代モビリティ(電気自動車と電動アシスト自転車)活用モデル事業の拠点となる「まちなかおもてなしステーション」(福生市本町)のオープニングセレモニーが1月14日、行われた。

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 福生市は次世代モビリティを活用し、カー&サイクルシェアリングの事業を計画。3月から始まる電気自動車(EV)と電動アシスト自転車を活用した買い物代行サービス、観光案内事業の拠点として「まちなかおもてなしステーション」を設けた。

 セレモニーでは加藤育男市長らによるテープカットが行われた後、同ステーションの内覧、試乗体験会などが行われた。

同市はこの事業の実施事業者として「JTB法人東京」を選定。カーシェアリングの取り組みについては、専門的に取り組む「カーシェアリング・ジャパン」(東京都渋谷区)と協力して実施していく。

 入会金無料。使用料は、カーシェアリング=10分につき100円(長時間割引有り)。サイクルシェアリング=15分につき100円(最初の30分は無料)を予定。

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